♪III レビュー・コンテンツの作り方 | 前へ | HOME | 次へ
iv テーマの絞込みと総合化
「絞込み」は弱者の戦略
例えば次の3つのコンセプトでレビュー・コンテンツを作るとします。
- 「管理人がランダムに選んだオススメCD100枚」(ページ数100)
- 「洋楽定番アルバムベスト50」(ページ数50)
- 「ビートルズの全アルバム徹底解説」(ページ数10)
どのコンセプトが一番売れるでしょう?
やってみないとわかりませんが、1ページ1ページのレベルが同じなら売上はさほど変わらないのではないでしょうか?
ページ数が圧倒的に多いとそれだけで検索エンジンからの来訪が増えます。
買い上げ率が悪くてもアクセスの絶対数が多ければそこそこの売上になります。
しかし、一定のレベルを保ちながらたくさんのページを作るのは大変なことです。
ましてや、せっかくたくさん作ってもテーマがばらばらだと効率はさほど上がりません。
アクセス解析を見ていると面白いことに気がつきます。
ページ・プレビュー / ユニーク・ビジターの数が多ければ多いほど、つまり一人のお客さんが、たくさんのページを見てくれる程、販売個数が増えます。
サイトの回遊性を高めるためには「豊富な情報」が必要です。いくらページ数が多くてもばらばらな内容では情報豊富とは思ってもらえません。まだ「ページ数が少ない」「アクセス数が少ない」サイトならまずは徹底的にテーマを絞り込んでページを作ってください。
「絞り込んだテーマでページ数を出来るだけ増やすこと」
売上の上るコンテンツを作るにはこれが一番大切だと思います。
サイトを大きくするには総合化が必要
「伝説のブルースマン ” ロバート・ジョンソン ”の全アルバムを紹介!」
というコンテンツを作ったとします。
ロバート・ジョンソンという人は生涯29曲しか録音を残していませんので、紹介できるCDは1点だけです(笑)
テーマを絞り込むことは大事ですが、絞り込めば絞り込むほど作れるレビューページは少なくなります。(売れる商品が少なくなるということです。)
一つのメインテーマである程度限界がきたら、「近接するテーマ」を選んでメインテーマに肉付けすることが必要になってきます。
例えば
- 「ロバート・ジョンソンの曲をカバーしたミュージシャン」
- 「ロバート・ジョンソンと同じ時代のブルースマン」
- 「ロバート・ジョンソン関連本」
- 「ロバート・ジョンソンに近づくためのギター教則本」
などなど
それでも足りなければ、少し範囲を広げて「もっと知りたいブルースCD特集」なんてのも考えられます。
それぞれのテーマを結びつけるため、レビュー・コンテンツ以外にロバート・ジョンソンやブルースに関する情報を書いたコンテンツを作ればさらに回遊性は高まり、サイト全体の強化につながるでしょう。
メインテーマが明確であれば、肉付けの仕方はアイデア次第です。
「一点突破、全面展開」
を目指しましょう。
このページの作成にあたり参考にした書籍
